遊佐町の若手農家が集まった「ままくぅ」
平成16年頃、遊佐町の在来種【彦太郎糯】を作り始めた時に個人農家では限界がある。ということから若手農家が立ち上げた有限責任事業組合「ままくぅ」
鳥海山の伏流水で育った美味しい遊佐町のお米をたくさんの人に食べていただきたいという思いで特別栽培米の生産に取り組んでいます。
鳥海山の麓に一面に広がる【棚田】でお米作りをしている、ままくぅメンバーの、斎藤農場の斎藤武さん。
「その年、その年の栽培時期の気温・天候によって毎年、味が違ってくる。」
「収穫してすぐではなく、熟成して美味しくなる米もあるんだよ。」
…と。今年の遊佐産のお米はどんな味かな。と楽しみです。
もう一人は、つや姫・雪若丸の生産をしている、ままくぅメンバーの、伊藤大介さん。
「こだわりのないことが、こだわり」
「お米の機嫌をとりながら栽培してる」
…と。プリンセスサリーや古代米の生産にも力を入れています。
今では生産量の少ない「ササニシキ」から、昔ながらの「コシヒカリ」
山形を代表する「つや姫」、新品種「雪若丸」をご紹介しています。
昔ながらの「ササニシキ」「コシヒカリ」を食べ比べできるよう「食べ比べセット」も販売中。 自分好みのお米が見つかりますように。
鳥海山の伏流水が育む、遊佐町自慢のお米をぜひご賞味ください。
~ 遊佐町生まれのもち米 ~
もちもちの歯ごたえが自慢「彦太郎糯」
彦太郎糯は遊佐町が発祥の地とされており、昭和30年代までは多くの農家で作られていましたが、背丈が高くなり倒れやすく栽培管理が難しいため栽培する農家が年々減少していきました。
しかし、遊佐町発祥の「彦太郎糯」の復活を願い後世に伝えたい思いから、ままくぅではわずかに残っていた種籾から、少しずつ作付けを増やしていきました。
一般のお餅と違って煮崩れしにくいお餅です。
もちもちとした食感と、彦太郎糯の特徴である風味豊かな香りとコクをぜひご賞味ください。
~ ゆざ町産の安心なお米 ~
昔ながらのあっさり食感「ササニシキ」
1990年代までは主流となっていましたが、冷害や病気に弱く栽培が難しい品種のため、現在では作っている農家さんも少なくなっています。
そんな中、昔ながらの品種を遊佐町の鳥海山の麓で栽培している斎藤さん。
今、甘味の強いお米が主流となっていますが、昔ながらのさっぱりとしたお米が好き!という方も多いはず。
「お米好きな人は最終的にササニシキに戻ってくる」と言われているようです。
たくさん食べても飽きのこない、ササニシキ。
斎藤さんが育てた希少価値の高い遊佐町産のササニシキです。
ままくぅ斎藤農場の斎藤さん直伝
「お米の保存方法について」
精米後、そのまま常温保存していると酸化し風味・食味ともに落ちてしまいます。
商品ご到着後、すぐに召し上がらない場合は、乾燥・酸化を防ぐためペットボトルやタッパーなどの密封容器にいれ、冷蔵庫・野菜室で保存すると美味しさを保つことができます。
香りがうつりやすいので注意が必要です。
保存期間(冷蔵庫)⇒1か月程度
甘味抜群!もっちり食感「コシヒカリ」
鳥海山の麓の棚田で作付けするため、標高や気温により遊佐町での作付けは難しいと言われていたコシヒカリですが、昨今の温暖化により遊佐町の棚田でも作付けできるようになりました。
コシヒカリは甘味、もっちりとした粘りがあり炊き上がりのつやと香りが良く旨みが強いのが特徴です。
お米本来の味を楽しむなら、あっさりとした和食、漬物やおひたしなどで食べるのがおススメです。
昔、農業試験場で開発されたお米は全てカタカナで命名するそうで「コシヒカリ」が正式名称です。
食べ比べセット
ままくぅ斎藤農場の斎藤さん直伝
「お米の保存方法について」
精米後、そのまま常温保存していると酸化し風味・食味ともに落ちてしまいます。
商品ご到着後、すぐに召し上がらない場合は、乾燥・酸化を防ぐためペットボトルやタッパーなどの密封容器にいれ、冷蔵庫・野菜室で保存すると美味しさを保つことができます。
香りがうつりやすいので注意が必要です。
保存期間(冷蔵庫)⇒1か月程度
つやつやモチモチ冷めても美味しい「つや姫」
山形を代表とするつや姫は「ごはんそのものがご馳走」といわれるほど。1粒1粒の白さ・旨み・香りや粘りが際立っており、 味わうほどに幸せに満たされます。
ツヤツヤ、もちもちで冷めても美味しい!おにぎりにも最適なお米として知られる「つや姫」は生粋の山形育ち。
ままくぅ斎藤農場の斎藤さん直伝
「お米の保存方法について」
精米後、そのまま常温保存していると酸化し風味・食味ともに落ちてしまいます。
商品ご到着後、すぐに召し上がらない場合は、乾燥・酸化を防ぐためペットボトルやタッパーなどの密封容器にいれ、冷蔵庫・野菜室で保存すると美味しさを保つことができます。
香りがうつりやすいので注意が必要です。
保存期間(冷蔵庫)⇒1か月程度
一粒、一粒が雪のように美しい「雪若丸」
平成30年、つや姫に続く山形県の新ブランド米の「雪若丸」が誕生しました。
1粒1粒が雪のように白く、しっかりとした粒感。炊き上がりもよく弾力を感じられる新食感となっています。
大粒でしっかりとした歯ごたえなので「丼」「カレー」など水分の多い料理によく合います。
食感を活かして「おにぎり」にも最適です。
ままくぅ斎藤農場の斎藤さん直伝
「お米の保存方法について」
精米後、そのまま常温保存していると酸化し風味・食味ともに落ちてしまいます。
商品ご到着後、すぐに召し上がらない場合は、乾燥・酸化を防ぐためペットボトルやタッパーなどの密封容器にいれ、冷蔵庫・野菜室で保存すると美味しさを保つことができます。
香りがうつりやすいので注意が必要です。
保存期間(冷蔵庫)⇒1か月程度